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コンピュータ
- オープンソースソフトウェア - 感想は下にあります。 - 2005年8月、12月
- オブジェクト指向でなぜつくるのか 知っておきたいプログラミング、UML、設計の基礎知識
 読むにはまだ早かったようで、いまいちピンと来なかった。
- ゼロから学ぶソフトウエア開発完全入門(日経BPパソコンベストムック)
オブジェクト指向からデータベースまで
 途中で脱落しました。
- Excelの極意 1 効率アップテクニック - 2006年02月08日
 図書館でパラパラと見てから借りたのだが、エクセルを勉強する/使いこなすにはかなり役に立つと思う。対応しているバージョンが97、2000、2002、2003と多いのもマル。図解でかなりわかりやすい。
 そう書いたのに関わらず、今使っているパソコンには、エクセルが入っていない。
- はじめてのObjectPascalプログラミング - 2005年8月8日に購入。
 何かソフトウェアを作ろうとおもって買ってみた。
 まだ読み終わっていない。(150/490ページ)
 まぁサイトの更新が終わるまでは、読むことはないと思う。
 リファレンス本は役に立ちますね。たぶん。2006-01-01
 誤字が多いのが気になってきた。(290/490ページ) 2006-02-27
 オープンソースソフトウェア ― 彼らはいかにしてビジネススタンダードになったのか
オープンソースソフトウェア ― 彼らはいかにしてビジネススタンダードになったのか
Open Sources : Voices from the Open Source Revolution (原書)
 Chris DiBona, Sam Ockman, Mark Stone 編著
倉骨 彰 訳
1999年07月 発行  506ページ
15章からなる本
- はじめに
- 真のプログラマたちの国―概略史
- バークレー版 UNIXの20年 (UNIXが、AT&Tの所有物からオープンソースソフトウェアになるまで) 
 UNIX の歴について知らないので当事者の体験を読めたのは、楽しく読めた。
- インターネット・エンンジニアリング・タスクフォース 
 IETFでの手続きについて書いてあるのだが、う〜ん……僕にとってはどうでもいい話で退屈だった。
- GNU システムとフリーソフトウェア運動
 FSFを作ることになって、それから…
- シグナスソリューションズ社の将来性 (創業者からの報告)
 オープンソースソフトウェアで儲けるには…。
- オープンソース開発におけるソフトウェア工学的側面
 開発者になっていないので、いまいちピンと来なかった。
- Linux の強味 
 LinuxってUNIX から分家した物だと思っていたけど、本当は、UNIX をマネて作った OS という事を初めて知りました。
- ユーザにすべてを提供するビジネスモデル 
 Red Hat社の社長さん?が書いているのだが、ブランドを作るということは、消費者(人)をいかに信用させる(騙す)ことがどれだけ大事で大変か…というような文に妙に納得してしまいました。
- 努力、忍耐、謙遜
 Perlの開発者、他の人とは、全然違う書き方でおもしろい。何となく問答をしている気分になった。
- ビジネス戦略としてのオープンソース化
 オープンソースソフトウェアのそれぞれの説明とオープンソースソフトウェア化するかどうか、もしするなら、各々にあったライセンスにすべき
- 「オープンソースの定義」について
 インターネットで公開しているバージョン 1.0についての解説
- ハードウェア、ソフトウェア、そしてインフォウェア
 インターネットが普及する前は、1部の人が情報にアクセスしていたのだが、インターネットが普及した後は、誰でも、情報にアクセスできるようになった。それによる変化について。
- Navigator のソースコード公開 - Mozilla 物語-
 裏話はおもしろい。
- 真のプログラマの回帰
 フリーソフトウェアという名称をオープンソースソフトウェアに変えよう。
あと、各章に感想を書いてあるけども、雑な感想なので真に受けないで下さい。
引用
- 
図書館で借りた「数学屋台」より。 - 2003/09/10
 ある事柄を人に説明するのならば、やさしい言葉で詳しく説明すべきであって、短い言葉で 説明しても解かる人のみしか理解/納得を得られない説明になってしまうので注意が必要だ- 学問(学ぶこと)とは試行錯誤すべきである。
 
 
- 図書館で借りた声に出して読みたい日本語より - 2004/01/26
 スポーツでも芸事でも、千日の稽古を経た動きは一生の技として、身につく。- 千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を錬とす。
- 宮本武蔵の五輪書。
 
 万日という十年単位の稽古が蓄積すると質的な変化が起こる。
 
- 図書館で借りたヒトとコンピュータの対話の歴史、ソフトウェアの20世紀より
 COBOLと言うコンピュータの事務処理用プログラミング言語を作ったホッパー女史の言葉です。- 男は最初の問題を片付ける前に、次の問題に興味を走らせてしまう。
- グレース・マレー・ホッパー (Grace Murray Hopper)
 
 つい自分のことに当てはまるので苦笑いしてしまった。
